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2014年11月02日

結婚式と名刺の関係

 私は静岡市で生まれ、ずっと静岡市内に住んでおります。

 いつかは東京で、あるいはニューヨークでドバイで勝負したい。

 そんな野心もありますが。


 初宮参りから七五三までずっと静岡浅間大社で祈ってもらい、結婚式も静岡浅間大社で挙げ、新婚旅行は伊勢神宮でありました。

 神道かとお思いかもしれませんが、普段の精神的な考えは御釈迦さんの仏教であります。モラロジー(道徳科学)の影響も大きいです。


 さて、話を結婚式と名刺に移しましょう。

 神社で結婚する場合です。


 1.神前で身内と極近い親戚が集まり結婚式をする。

 2.神社会館などで遠い親戚やお世話になった方をお呼びしての会食。結婚のご報告と挨拶。披露宴。

 3.お互いの友人らを集めてのお祝い会やパーティー。


 上の1.2.3.で一番重要なのは何でしょう? 人によって考え方が違うとは思いますが。

 この場で誰と一番話がしたいですか?あるいはすべきですか?


 一番大事なのの基本にあるのは地味なシンプルさではないでしょうか?


 上の1.2.3.の場面にて名刺を渡すとなりますと、それぞれ違った名刺になるかと思います。

 1.→ 2.→ 3.と段々派手になりませんか?

 友人だから、どんなのだって許される。

 どうせだったら、今日の日を忘れられないように派手にインパクトをつけたい。


 逆に渡された側からしますと、派手なインパクトがある名刺をもらったら、「軽く見られたな」と思うかもしれません。

 地味ですが、おごそかできちんと大事なことだけがまとまり、落ち着きがある名刺をもらったら、「ずいぶんと大人になったなあ」「いろんなことを経験してきたのだなあ」とあなたの株は上がることでしょう。


 開運名刺の一要素をわかりやすく説明するために、今日は神前結婚について書いてみました。


Posted by 名刺占い師 叶万願 at 15:30│Comments(0)
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