叶万願による占いサイト開運京

　私は仕事をいくつもしています。

　・早朝パート
　・商店経営
　・メール便などのポスティング
　・カルチャーセンター講師
　・名刺占い

　早朝パートとポスティングは名刺には関係ありません。

　商店経営とカルチャーセンター講師は同じ名刺を使っています。

　名刺占いはまた別の名刺です。


　私が開運名刺に変えてからの状況をお知らせします。


　・商店経営

　家族の事情により、このお店は「細く長く」が開運になります。
　かえって忙しいと家族が不幸になります。
　あくまで家庭の事情によりであります。

　開運名刺に変えて、二週間後に2店の顧客を紹介されたこともあります。
　同業他店がやめていく中、細々と続いています。



　・カルチャーセンター講師

　2014年の今年、異常な年になりました。
　毎月の定番講座は過去最高の29名。

　一日講座はすべて10名以上の参加者があり、
　1つ（受講者からのリクエスト）を除いては、
　すべてキャンセル待ちになる受講者数。

　昨年からは受講者さんらと京都とその周辺に開運神社ツアーなどを組んでいます。
　何も特別な努力なしで、こうなりました。

　カルチャーセンターからは「どうして今年は異常に人気があるの？」と
　不思議がられました。

　ありがたいことです。



　・名刺占い

　叶万願の名は60歳から本格的に花が咲くように命名しました。

　占いに関して、ここまで自分が上達するとは思えないくらいに成長。

　名刺占いに続いて、車のナンバー占いも出来るようになり、
　サービス開始。

　現在はペットの名前占いや新生児の姓名判断も出来るようになり、
　2015年内にはサービスを開始の予定。

　叶万願のブログだけではなく、
　サイトである開運京も1月21日にオープン予定。

　叶万願がすることについては、ある程度自分で未来設計できていますが、
　それ以上の伸びを感じています。

　人生を激変させた名前であります。
　戒名にする予定です。



　手相が変わりました。
　特に太陽線が掘れて、伸びました。
　左手の太陽線は手に刺激を感じながら、変化しました。
　こんなことはありませんでした。



　これらすべてが名刺によってではないとは思います。
　名刺占いの理解によって気持ちや心が変わったとも思えます。


　開運とは何も商売が繁盛する様だけを言うのではなく、
　その人それぞれその時に合った状況を作り上げていくご縁が用意されている。
　そういうことを言うのでしょう。


　感謝　感謝　感謝


  

　開運京の仕切り版が必要だなあと、素案していました。

　仕切り版は納品書などに使う、事業所の判です。

　開運京の3文字だけでは、全体のバランスが取りにくいので、横に何か置きたいなと思いました。

　と、その時、ある画像が浮かびました。

　それを基本とし、関係している文字を絡めようと瞬時に決定。

　これはロゴにも使えます。


　別に開運京のロゴを作ろうかと、考えもしなかったのに、出来上がってしまう。

　こんなこともあるのですね。

　文字では説明しにくいですから、出来上がりましたら、お見せします。  

　開運名刺の作り方の基本に入ることです。

　掟としています。その10番。


　名刺には名前の他に住所も絶対に書くものです。

　そういうことはわかっていますが、書きにくいこともあります。

　近い将来に引越しを予定している場合です。

　それも確実な日時がわからない場合はどうしたものか、とお考えになられるかもしれません。

　新しい名刺を作り、ほんの少しだけ使ったところで、お引越し。

　こうならないように、あらかじめ住所欄は開けておき、新しい住所が決まったら、そこだけ印刷する。

　気持ちはわかります。

　もったいないことになるかもしれませんものね。


　実際問題、どうしたらいいのか！

　どうしたら、開運の方向に進めるのか！


　現住所を書くのは掟です。

　近い将来に変わったら、書き換える。

　つまりまた新しい住所で作るわけです。

　過去を振り返ってみて、新住所を連絡すべき相手には、何らかの手段を使って、知らせることでしょう。

　葉書での挨拶、直接の電話など。


　名刺は基本的に仕事上使います。

　連絡すべき方や会社に引越しについての連絡とともに、新しい名刺を渡したり、送ったりすべきです。

　名刺云々以前に、この気配り、この一手間が好影響し、開運になることでしょう。  

　アメリカ人の英語の先生がよく言っていた言葉の一つ。

　ファッションが大事か、スタイルが大事か？

　どちらが大事なのでしょうという問題です。

　これは名刺にも言えるなあと思います。

　見栄えがいくら良くたって、中身が伴わなければ意味がありません。

　見た目で勝負の名刺はファッショナブル名刺。

　中身で勝負は開運名刺であります。

　このことがわかってきますと、開運名刺の本当の良さが理解できます。

　逆に見た目重視の方は、人生経験を積み、年輪を刻みませんと、開運名刺の良さは理解できないでしょう。  

　ご質問をいただきました。

　この度、株式会社にするため、社名を変更するそうです。

　株式会社を社名の前にするのか、後ろにするのか。

　その点についてのご質問でした。

　登記に関して、法律ではどちらでも問題ありません。

　どちらでもいいはずです。


　私は株式会社は後ろがいいのではと話しました。


　まず、実存のいろんな会社を確かめました。

　圧倒的に後ろです。

　いわゆる「後株」（あとかぶ）。

　そして、統計をとってはいませんが、後株の方が発展性が高く、継続性もあるのではと想像しています。


　前株にしたいという心境を考えてみます。

　株式会社にようやく出来た！・・・うれしい

　うちは株式会社になったんだよ！・・・これまでとは違う。他の同業者とは違うよ。

　と、株式会社ということに重点を置いている心境かと思います。

　創業者ならではの気持ち。

　わかりますよ。

　苦労してここまでやってきましたから。


　これは私だけかもしれませんが、領収書を書くときのことです。

　株式会社から書き始めるより、最後に株式会社と書いたときの方がしっくりきます。

　重要なのは、株式会社とか有限会社とかのことではなく、社名ですから、最初に株式会社と来るのは、もったいないとも思います。


　ちなみに、前株でも後株でも字数も字画も変わりません。  

　趣味の仲間を増やす意味でも趣味名刺は持った方がいい。

　名刺はご縁を運んでくるありがたいもの。

　では、結婚のご縁も運んできてくれるのか？


　はい、それもありでしょう。

　そのためには婚活名刺を作ったらどうでしょうか？

　婚活名刺を聞いて、何を想像されますか？

　「恋人募集中」と書きましょうか？

　それもありかなと思いますが、ストレートすぎます。

　ストレートすぎるのもお好きな方もいらっしゃることでしょうが、たいていは控えめな方が無難だと思います。

　そこで、で、あります。

　渡す相手には、直線的にはわからないように、仕組むのです。

　どうやるのか！

　そこにも方位学を用います。

　全体的なイメージは、ほんわかとした明るくて近寄りたい感じにし、名刺ホルダーの中で、ハートにぐんぐん響くようにする。

　相手は潜在意識の中に、あなたの存在を刷り込んでいく。


　婚活名刺も遊名刺ですから、仕事の名刺と違って、制約も少ないです。

　うっすらと桃色の紙でもいいですし、女性らしさを演出するなら、丸文字でもOK。

　中でも一番大事なのはロゴであります。

　どういったロゴかということも大事ですが、ロゴの位置が大事。

　どこにすべきかは、目的によります。

　近い将来の結婚なのか。

　恋人が欲しいのか。

　恋人が欲しい場合は、恋活名刺かもしれません。


　ここで間違ってもしてはいけないことがあります。


　気がない人には名刺を渡さないということです。

　勘違いされたくないですものね。


　開運京の中では、婚活名刺のオーダーも受けれるようにするかもしれません。

　私が今考えているのは、趣味名刺と婚活名刺とを合わせることです。

　趣味名刺なのに、婚活名刺も兼ねている。

　趣味名刺ですから、同じ趣味の人には渡さねばならない状況があったとして、気がある人にはそれ用の型を、気がない人にはそれ用の型を渡せばいいわけです。


　名刺はこんな使い方もできるのですね。  

　名刺は基本的に仕事上の個人の立場を現しています。

　仕事を離れ、趣味を通しての御縁を結ぼうと趣味名刺を持つ方がたくさんいらっしゃいます。

　お酒が好きで、お酒好きの席でみなさんに渡す名刺もあれば、
オートバイツーリングが好きで、旅している最中に出会った人に渡し名刺もあります。

　音楽が好きで、楽器の演奏者は楽器をロゴマークにしてる人もいます。

　趣味名刺も遊名刺の中に入ると思います。


　本来はプロフィールを渡しているのですが、名刺サイズがもらった方にも整理しやすく、捨てられにくい。

　名刺サイズにはこんなメリットもあります。

　趣味の遊名刺も人生を楽しくさせてくれます。


　名刺はいくつ持っても文句は言われません。

　趣味名刺もロゴマークを大事にして、方位学を基に置く場所を考えれば、開運名刺に近くはなります。  

　私は名刺占いに則った開運名刺をおすすめしています。

　世の中にはいろんな考え方があり、いろんなタイプの名刺があります。

　カラフルな紙や柄を使ったエレガント系名刺。

　筆で文字を書いた筆文字名刺。

　自己紹介や会社内用をふんだんに書いた二つ折り名刺。

　私はこれらを総称して、遊名刺（ゆうめいし）と名づけます。


　遊名刺は第一印象を最も重要視しています。

　上でいきますと、

　エレガント系はアッとびっくりさせるようなセンスを持つ仕事をする印象。

　筆文字名刺は「これって、あなたが書いたの？」と打てば響くように、反応が帰ってきます。

　二つ折り名刺は、珍しさと情報量の多さに相手を圧倒することでしょう。


　私はこれらの遊名刺は持っていてもいいかと思います。

　ただし、これだけで喜んでいては、軽すぎます。

　軽く見られます。

　あなたが経営者なら、従業員はかわいそうです。会社が軽く見られますから。


　遊名刺を持つなら、どっしりとした感じの「さすがはあなたです」と言った開運名刺も持つべきです。

　その場限りで色あせず、相手の名刺ホルダーの中で輝き続けます。  

　経営者には縦型名刺を作られることをおすすめしています。

　社員には横型名刺を使わせても、経営者は縦型名刺。

　両方持っていてもいいです。

　経営者は人事異動もありませんから、ずっと１つの型を使うことになります。

　この大切な１つの形。

　それを私が勧める縦型開運名刺にすれば、永久的に変えることなく使えます。

　あなたにとって、これ以上のない不朽の名作になります。

　そのサンプルも近々出来上がります。

　ご期待ください。


  

　来年オープンする予定の開運京。

　その事業内容を考えています。

　何をするかです。

　名刺占いからの「名刺鑑定・校正」と「開運名刺製作」。

　「車のナンバー占い」。

　これらはこれまでやってきた内容です。

　さらに「ペットの名前占い」も行いたいなあと思います。

　「開運グッズ」も少しだけ売っていきたいし。


　実際に目の前にいれば、「タロット」も楽しそう。


　ご期待ください。