叶万願による占いサイト開運京

　「開運財布はあるのか？」

　昨日財布をオーダーした私に投げかけられる台詞でしょう。

　いろいろ調べることが出来ますから、断定は出来ませんが、それなりに答えることは出来るかと思います。

　インテリア風水においては、西の方角に黄色いものを置いたら金運が上がるとか聞きますから、財布は黄色が金色がいいと思う人もいらっしゃると思います。

　色からしてみますと、茶色はためたい人で黒色はたまった人が固定したい場合などと見たこともあります。

　こういうのって、立証が難しいです。

　どれを信じるのか、につきます。

　私は自分自身で立証していきたいと思っています。

　昨日オーダーしたのは、開運をテーマにしてはいません。

　昔、そうですねえ、子供の時からの憧れであります。

　いつかはあの財布を使ってみたいなあ。

　十代の子供の時から描いていた、ささやかな夢であります。


　それとは別に、これが開運財布ではないのかなと思っている財布もあります。

　来年はそれも購入して、実験的に使ってみたいです。

　そうしたら、報告も出来ます。



　では、逆に開運にならない財布はあるのか？

　一つ言えることは、見えない物については、徹底的に使う傾向が誰にもあるということ。

　例えば、財布もそうなんですが、下着なんかもそうでしょう。

　少々傷が出来ても、ちょっとだけの汚れがあっても、その物の寿命まで使い切る。

　これはこれでもったいないの精神からすれば、いいことだと思います。

　しかし、その他の物とのバランスが大事。

　見える部分の物は流行を意識して、使えなくなる前に、古いからと捨てるとか、使わなくなるとか。

　財布も下書きもある程度の質を維持していた方がいいと思います。

　疲れきっている財布は開運財布ではないと思います。

　他の物と同様にある程度のところで、回転させる。

　こういうことも大事だと思っています。