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2013年07月21日

開運名刺の作り方「裏面の使い方1」

 「名刺の裏はどうしたらよいのでしょう?」

 よくある質問の一つです。

 今から40年以上前ならば、こういう質問はなかったでしょう。
 それは名刺は紙で出来ています。

 紙には表と裏があります。
 見てすぐにわかります。
 いや、すぐにわかりました。

 現在のプリンター機やコピー機対応の紙は両面使えるようになっていますから、紙の裏表の意識もないのも当然です。

 私が中学校の時に使っていた藁半紙ははっきりとした裏表があり、万年筆で裏に書くと故障の原因にもなっていました。
 裏はささくれているのです。

 紙に裏表がはっきりしていれば、使う方も自然に気を使うのでしょうが、今はしょうがないです。

 名刺の場合、昔は活版印刷でした。
 金属製の文字のはんこを使っていましたから、表にしかうまく印刷できなかったでしょう。

 当然、名刺の裏は使わないです。

 こういう時代は名刺の裏を使ってしまえば凶となります。

 奇をてらう名刺は社会性に欠けているからです。
 仕事を頼むのに、奇をてらった人よりも安定確実な人がいいですものね。

 現代は裏を使う人がとても多いので、裏を使っただけでは凶にはなりません。

 しかし使い方によっては凶となります。

 凶になるのか、凶にならないのかを5つの例を通して見ていきましょう。

 こちらをご覧ください。
開運名刺の作り方「裏面の使い方1」
 これは名刺の裏面です。

 本当です。
 でも包装紙に見えます。
 派手ですねえ。

 社長の潜在意識には派手さがあります。

 派手な生活を夢見ているかもしれません。

 あなたがこの名刺をもらったら、好感持てますか?

 私なら、趣味的なこととしてはいいけど、仕事を頼むとなると、ちょっと心配です。
 社会性はマイナスに動くと思います。
 凶作用があります。




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Posted by 名刺占い師 叶万願 at 17:30│Comments(2)開運名刺の作り方
この記事へのコメント
裏面の使い方、待ってました!!
勉強させてもらいます♪
Posted by かったーかったー at 2013年07月21日 17:55
 コメントありがとうございます。

 数名からほぼ同時に裏面についてのご質問を受けました。

 数日に渡って書きます。
Posted by 万願 at 2013年07月21日 18:48
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開運名刺の作り方「裏面の使い方1」
    コメント(2)