叶万願による占いサイト開運京

　静岡リビング新聞社の2,000年近辺の名刺だったと思います。

　ご覧ください。

　左半分が朱色で埋め尽くされています。

　名刺というよりは、会社の新たな意思を表しています。
　これは静岡新聞社にも同様の変化がありました。
　静岡新聞社は青で左を埋めていました。
　下記といっしょにご覧いただければわかります。
　静岡新聞社2

　偶然の一致なのか、社会現象なのかはわかりません。
　その時に名刺占いは知らなかったので、思い出せません。

　今から昔を想像することはできます。
　インターネットの普及により、新聞の売り上げがかなり落ちると騒がれたことがありました。
　相当数落ちるのではないかと。

　その落ちる度合いがこの朱色で覆われた部分です。
　これは静岡新聞社にも言えます。

　落ちる部分を何かで補わなければならない。
　会社からの意思表示は「b」なのであります。
　ｂとなって生まれ変わる、生まれ変わりたい。

　会社がメインの時代から働く人がメインになってきたことが名刺からわかります。
　従業員は会社の傘に入らず、外に出てがんばる。
　大いにがんばって目立ってよい。
　チームでがんばってみろ。

　そんな会社からの声が聞こえてきます。